新いぶきちまると一緒

かわいいかわいい我が子をさらす自己満足ブログ

「前十字靭帯断裂」になって〜リハビリ

抜糸もすんで、お散歩解禁になったけど、

これで治ったわけではなくて、

けがして2〜3週間まったく使わなかったけがした脚を、

使うようにしなくちゃいけない。

 

人間だと自分の意思で、意図的に使うようにすることができるけど

犬だとそうはいかない。

けがして痛かったことをちゃんと覚えてるし、

手術で靭帯のかわりにつけて糸はテンションがあるので、

違和感がないわけではない。

 

いぶきの場合、

最初はそんなに抵抗なく使ってくれていたようにみえた。

獣医さんに診せても、他のわんこだと怖がってまったく使わないのに

このこは使えてる、すごいね。っていわれた。

 

なんだけど、

何度も言ってる気がするけど、いぶきはほんっっっとにおとなしいというか、

ぐーたらというか、ほとんど動かなくて、

なかなかリハビリにならない。

けがしている間に筋力も落ちて3本脚にもなれているので、

いっぱい動いて使わないことには元のようには歩けない、

 

むりやりけがした後ろ右脚を使わせるために、

リハビリのときは片方の脚を使いにくくした。

 

まず、片方の脚の先っぽに包帯を巻いて歩きにくくしてみた。

最初は気になるみたいでとろうとして動くんだけど、

すぐにあきらめて寝始めたので効果なし。

 

次に、犬用のズボンをはかせて片方の脚を完璧に封じようとしたんだけど、

なかなか封じきれないのと、

封じきれても前の時と同じようにすぐにあきらめてしまい、

うまくいかなかった。

 

いろいろやったんだけど一番効果があったのが、

獣医さんに太めの注射(のようなもの)の容器をもらってそれを脚につけた時。

下に注射のさすところがくるようになるんだけど、

不安定でバランスがとれないので、けがした脚を使うしかないし、

あきらめてねることもなかった。

つけてるところが固くて、少し痛かったのもあると思う。

獣医さんと相談の上、

かわいそうだけど、着用は短い時間限定でがんばってもらうことになった。

 

もちろん外での散歩とかドッグランにも行ったりしたけど、

けがした脚をつかわないことには他の脚に負担がかかってよくないらしい。

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お散歩解禁

http://instagram.com/p/jpwrJDPB-K/

 ドッグラン 

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お散歩拒否

 

4月頃にはすっかり4本の脚で歩いてくれるようになった。

んだけど。

また別の問題でてきちゃったりしたんだけど、

それはまた別のお話ー。

 

 犬関連のまんが!?ってわけではないけど、

飼い犬っていうと「タッチ」とか「H2」のパンチを思い出すんだよね。

犬中心の話とかないけど「H2」と言えばパンチ!って感じかも。